同級生の歯科医
たまたまスーパーで会うた同級生。
今は歯医者の3代目やった。
今な歯科医が余っとる。
そないいわれ始めて、ずいぶんと時間がたつように思う。
うちが子供の頃、ちゅうか、将来の仕事を決める10代の頃には、
まや歯医者はんはけっこうええ商いやといわれとった。
田舎やさかいに、歯医者はんもほとんど世襲で3代目にあたるボンボンたちが
一生懸命受験勉強をしとった。
田舎では歯医者はんといえども、そこそこのステイタスやった時代・・・。
これまたけったいなことに、医師といわれへんジャンルの連中、要は歯科大学でなく、
医学部を出てお医者はんになる人の中には、歯科医を侮る人も多かった。
歯医者は歯医者。お医者はんではおまへん。
こうゆー意識が、当の歯科医の中かてはっきりある人もいて、
コンプレックスの塊みたいな歯医者はんも多かった。
どないな職業かて要は人柄なんやけど、
田舎のお医者はんは両極端の気がします。
ええ先生もたんとおるのにな。
うちの同級生の彼はどうなんやろな?
